顎関節症(口腔外科) 食事の際顎が痛む 口開けると音が鳴る 口が開かない |市が尾 歯医者/歯科 - 古澤歯科医院 - 横浜市青葉区

お知らせ
NEWS

ホーム > お知らせ > 顎関節症(口腔外科) 食事の際顎が痛む 口開けると音が鳴る 口が開かない 

顎関節症(口腔外科) 食事の際顎が痛む 口開けると音が鳴る 口が開かない 

顎関節症(口腔外科)

顎が痛い ・ 顎が鳴る ・ 口が開かない。

耳の前が痛い ・ 噛むと痛い ・ 顎がはずれる。

口を開くと痛い ・ 首が痛い ・ 肩がこる

食事の際噛むと痛い ・ 顎に違和感を感じる

「顎関節症 イラスト」の画像検索結果

口を開こうとすると顎関節(耳の穴の前にあります)や顎を動かす筋肉が痛む、あるいは十分には大きく口を開けられない。または口の開け閉めで顎関節に音がする。という症状がでます。

顎関節症の治療は初期治療が大切です。放置して悪化すると痛みが出て会話や食事がままならなくなるほど、重症化してしまうケースもあります。

顎関節症の治療は、関節部分やその周囲に負担をかけないように、お口の周りの機能や生活習慣などを改善していくことが症状の緩和や改善になります。適切な治療法については症状に応じて異なります。主に下記のような治療が行われます。

顎関節症の治療法

【スプリント療法】
歯型をとって、スプリント(マウスピースのような装置)を作製し、上の歯に装着します。装着することで、関節や筋肉の負担を軽減したり、顎関節や周囲の組織が安定する位置へ誘導したりします。

【理学療法】
筋の訓練やマッサージなどを行い、関節や筋肉の運動機能や能力の回復、痛みを緩和させます。

【薬物療法】
鎮痛剤、消炎剤、筋弛緩薬剤、精神安定剤などを使用し、痛みや、炎症、負担などを軽減させます。

【行動療法】
歯ぎしりや、食いしばり、姿勢の悪さなどが関与していることもあるため、その場合には生活指導を受けて改善を行います。心理的な要因(例えば、強いストレスを感じたり、不安になったりすること)が強い場合には、心療内科と連携して治療を行うこともあります。

【歯科治療】
歯が抜けたまま放置していると、噛み合う歯や隣の歯が移動し、歯並びや噛み合わせに悪影響を及ぼすことがあります。また、親知らずの生え方に問題がある場合や、噛み合わせに問題がある場合なども関与することがありますので、それぞれ適切な治療を行います。


市が尾 顎関節症 口腔外科

古澤歯科医院 042-482-3842

  カテゴリ:未分類

このページのトップへ

  • 歯周病治療
  • 予防歯科
  • 審美歯科
  • ホワイトニング
  • インプラント
  • 矯正歯科
  • 入れ歯
  • 口腔外科
  • 小児歯科
  • 歯がしみる
  • いびき・睡眠時無呼吸症候群
  • 歯ぎしり予防
  • 口臭治療
  • CT画像治療
  • セカンドオピニオン

診療時間